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『食を愛し、真摯に向き合う』をモットーに、東京、埼玉、韓国ほかちょこちょこ食べ歩きレポートです。
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【訪問日 2011年から10何回かと、2013年6月3日(月)】

芸術で有名な、韓国ソウルの弘益大学前。
若者で賑わうこの街の裏通りに
コプチャン(ホルモン焼き)のお店が並ぶコプチャン横丁があります。


その中でも、もう10回以上は通っているこちらの『弘大コプチャン』。



『ヤチェコプチャン』なる、
豚ホルモンとエゴマの葉、キャベツ、にんじんなどの野菜と麺を混ぜて焼いた
野菜ホルモン焼きが絶品で、


つけあわせのエゴマの葉で巻いて食べてもよし。
一口食す毎にチャミスルでグイっとやるのもよし。
しめにご飯と混ぜてチャーハンにするのもよし。

ホルモンが苦手な方でも、野菜たっぷりと食べる野菜コプチャンは
食べやすいのではないかなと思います。



■野菜ホルモン 8000ウォン(1人前/2人前から注文可)
■チャーハン 3000ウォン(1人前) 2013年6月現在


【住所】ソウル市 麻浦区(マポグ) 西橋洞(ソギョドン) 서울시 마포구 서교동
【行き方】 地下鉄2号線弘大入口 Hongik Univ駅9番出口を出て、そのまま直進
→150mほど行ったところにある一つ目の横断歩道を渡り左へ
→2つ目の曲がり角(駐車場通の1本手前)を右へ
→少し行くと、コプチャンのお店がたくさんある通りに入ります。その中の一軒。徒歩約5分。



個人的には大好きな味です
☆☆☆☆☆☆
星6つ*^^*

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【訪問日 2009年から何回かと、2013年5月30日(金)】

韓国ソウル、地下鉄2号線新村駅から少し歩いたところに広がるサムギョプサル通り。

この通りにいつも賑わう
「ファンソ コプチャングイ(黄牛ホルモン焼き)」という、牛ホルモン専門店があります。

このお店のオススメは何といっても、「生(セン)モドゥム」というミックスホルモン。
ひととおりのホルモンを楽しめる上に、足りなかった場合、好きなホルモンだけ追加注文が可能です\(//∇//)\!


■生モドゥム大(28,000ウォン)
・ファンソコプチャン(小腸)
・テチャン(大腸)
・ホンチャン(盲腸)
・ボルチプ(蜂の巣、第2胃)
・ヨムトン(心臓)
これらと野菜を一緒に大鍋で焼きます。これでだいたい2~3人前なので、はじめからそれよりも多く頼みたい時はコチラ↓

■生モドゥム特大(35,000ウォン)
上記の大サイズに、ヤン(ミノ)が加わります。

無料のおかずには、生レバーと生センマイがついてきます。
塩の入った胡麻油でいただくコチラはおかわりも可能なのが嬉しいです。
\(^o^)/


ホルモン好きにはたまらないお店です♪( ´▽`)

【住所】
ソウル特別市 西大門区 滄川洞 52-148
서울특별시 서대문구 창천동 52-148

地下鉄2号線 新村駅2番出口徒歩7分。
サムギョプサル通りのはしの方、角のお店です。(ざっくりしててすみません。(ノД`))



☆☆☆☆☆
ホルモン好きにはおすすめ度 星5つ。

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【訪問日 2009年から10何回か】

韓国の中東部に位置する、安東市(アンドン)。朝鮮王朝時代は儒教の中心地であり「韓国精神文化の首都」として知られるこの地方発祥の鶏料理。

ブツ切りの鶏ときしめんのような平たい春雨(タンミョン)、ジャガイモや人参、唐辛子などを甘辛く煮込んだものがチムタクです。

安東チムタクはチェーン店として、ソウル市内でもいろいろなところで見かけますが、明洞(ミョンドン)店の「元祖安東チムタク」は、若者や外国人が集まる街ということもあって、10代から30代の女性やカップルを中心にいつも賑わっています。
店内は3階建てで、広々としていますが混雑時は、行列が出来ていることもしばしば。

鶏肉の甘辛煮込みといえど、唐辛子やニンニクがふんだんに入っているので、食後の臭いを気にする時や、辛いものが苦手な方は注意が必要かもしれません。


個人的にはとても好きな料理のひとつであり、好きなお店です。
星よっつ☆☆☆☆

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